発熱するマイナー魂

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ただただ感動したというだけの報告です『おおかみこどもの雨と雪』


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綺麗でした。とにかく内容が綺麗すぎました。なんと言いますか不純物がないのです。子を育てる母の姿が理想的すぎていて、そこにはドロッとした感情が表れていないのです。純粋でまっすぐなストーリーでした。


おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray]

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本当は人目を避けてここに引っ越してきたはずだったのに、いつからか里のみんなにお世話になってる。


物語は2つに分かれている感じがします。前半と後半があって、前半は都会から田舎に引っ越して新生活に慣れるまで、後半は雪と雨が成長してそれぞれの道を歩むまでを描いているようでした。


前半はもうね、田舎に引っ越してきて新生活が始まった直後の母のがんばり姿にすんごく心うたれるのです。野菜を育てる姿とか、隣人との交流とか、そんな何気ないシーンでブワッてくる。守るものがあると人は強くなれるのだなーと感じた展開でした。


後半はどこか不自然な展開でしたけれど、徐々に成長していく姿に心が温まります。特に最後の最後で見せる笑顔がものっすごい余韻を残していきました。良心に響くような演出がすごくうまいです。そして、笑顔ってすごいなぁと感じました。


いやー、年初めに観ることができて本当よかった!