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『劇場版BLAME! 弐瓶勉描きおろし設定資料集』が熱い件


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熱いです、10数年を経て再構成された劇場版『BLAME!


劇場版は、原作漫画が完結してから間が空いたこともあって、絵のタッチや内容がやわらかくなっているように思いました。原作が登場人物の口数少なく無機的なのに対し、劇場版は口数が多く有機的に感じます。


そんな弐瓶勉さんの質の変化を感じることができる魅力的な一冊が『劇場版BLAME! 弐瓶勉描きおろし設定資料集』です。原作の無機的な感じも好きですけど、劇場版の表情豊かなシボやサナカンもいいよね!


紙媒体だけでなく、Kindle版も出版です。もちろん両方購入です。Kindle版は見開きの絵が継ぎ目なく見れるのが良いです。「大平盤01」とか「づるの部屋付近」が切れ目なく見れる!


キャラクター設定資料編

漫画の「新装版 BLAME!」の1巻(霧亥)、2巻(シボ)、3巻(サナカン)の表紙を正面、側面、背面から堪能できるカットがあります。霧亥のスキンスーツの中身とか、シボの素体とかがめっちゃ良いです。


個人的に、劇場版BLAME! で登場した機械の中では偽装ネット端末遺伝子が一番好きです。シボと接続されたシーンはもっと好きです。壁紙作って欲しい。

背景設定資料編

づる達のいる集落ってすごい素敵ですよね。「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」に出てきそうな集落です。


周囲は建設者が作った人の住んでいない場所は整然たる風景ですけど、人間の住む場所には人間味が出てきます。これらのギャップに魅力的なものを感じます。絶望的な環境でも人間は生きている。

動画設定資料編

絵コンテも堪能できます。映像化にあたっての下書きですが、コマ割で書かれているので漫画みたいに読めます。映画の振り返りにちょうど良いです。


サナカンの笑顔シーン、良いですよ。そして、シボが偽装ネット端末遺伝子に接続するコンテがすごくもえる!誰か壁紙作って欲しいなぁ。。


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