ゲーム『ニーア・オートマタ』の世界が素敵すぎます。そんな世界を現実に当てはめたら一体どれくらいの広さになるのか…気になったので調べました。
- 2Bの身長
- コンテナの高さ
- 工場廃墟の建物の長さ
- 世界の広さ
- まとめ
2Bの身長
『ニーア オートマタ 美術記録集 ≪廃墟都市調査報告書≫』によると、「全高:168cm(ヒール含む)」と書いてありました。
168cm(ヒール含む)
ゲーム『ニーア・オートマタ』の世界が素敵すぎます。そんな世界を現実に当てはめたら一体どれくらいの広さになるのか…気になったので調べました。
『ニーア オートマタ 美術記録集 ≪廃墟都市調査報告書≫』によると、「全高:168cm(ヒール含む)」と書いてありました。
168cm(ヒール含む)
暗黒を倒せば、次の暗黒…
そんな連鎖を描いた『勇者たち』がすごいです。浅野いにおさんの1巻完結の漫画です。
舞台は暗黒の潜む森。勇者たちが暗黒の魂にのっとられた仲間(トン助)を倒したところから物語は始まります。トン助の封印後、勇者たちは森から帰ろうとしますが、仲間の1人である「ハエの王」から帰る家がないことを告げられます。
そんなハエの王に気を使って「三杯酢」はみんなの家を勧めますが、今まで我慢してきたような不満が徐々に表れ、言い争いに発展します。その末に、ハエの王は三杯酢を殺めてしまいます。
多種多様なキャラクターによって繰り返し行われる暗黒討伐…その行く末に何かわだかまりが残ります。
特徴をいうと、登場人物が多彩で豊かです。例えば第1話の出演は下記の通りです。
多種多様であり、そして多様さが持つものと持たざるをものを目立たせています。
「敵がいるから仲間がいるのか、仲間がいるから敵がいるのか。分からなくなってきました。」
ロールプレイングゲームでは悪を倒せばその次に大きな悪が現れるという流れがよくあると思います。一方で『勇者たち』では、悪を倒すとその次に小さな悪が表面化する、という流れとなっています。これがとても面白いです。
不公平さがある限り、嫉妬や妬みはつきまといます。そして、嫉妬や妬みをそのままにしておくと、やがて暗黒に至る気がします。この漫画『勇者たち』はその縮図を描いたような内容のように思いました。
死なない日常を描いた漫画が施川ユウキさんの『銀河の死なない子供たちへ』です。全2巻です。
主な登場人物は、子供の「π」「マッキ」と、その母である「ママ」の3人です。3人は死ぬことがなく、人類の足跡が残る地球で、永遠とも続くような日々を過ごします。
他の生物が次々と生まれては死んでいく中で生きざるを得ない…そんな無慈悲さに心を打たれる物語だと思います。
3編で構成されています。以下、あらすじと感想です。
πの日常を描いた話です。何年もあおむけに寝て空を眺めていたり、クジラに食べられたり、気ままにいろんなことをするのですが、ペットを飼うことだけはママから禁止されていました。けれど、ある時犬を飼いはじめます…無慈悲に経過する時間が印象に残ります。
本編の最後では地球に不時着した妊婦が現れ、子供を出産した後に他界します。その子供「ミラ」をπとマッキが廃墟の遊園地で育てようとします…
ミラが成長していく話です。廃墟の遊園地の中でずっと生活してきたミラが、ある時、遊園地から出て外の世界を経験していきます…
毎日すごい勢いで老いていくみたい
永遠に子供のままでいるのとどっちが不幸なんだろう?
この一言がすごく印象に残ります。長く生きることと幸福の量は必ずしも比例しない…そんなことを感じる一言です。
不死の呪いを解くために必要な”あるもの”を探しに行きます。地球のあちこちを何年もかけて探し回り、そしてようやく見つけます…
マッキの最後の決断が見ものです。大切なもののために自分の命を使う…そんな決断に心が震えました。長く生きたからこそ分かるような大切な何かを感じられるような内容でした。
あれはそう、社会人二年生頃、hiddenのことを「ハイドゥン」と呼ぶ同僚がいた。HTMLではinputタグのtypeにhiddenを指定できますが、それを「ハイドゥン」と呼ぶ同僚がいた。
英単語の呼び方は本当にこれで良いのだろうか…と不安になることが時々あります。働いてみると自分の呼び方が他の人と違うことが時々あります。そんな時、どうしたら良いんですかね。。
出した結論としては、「セルフチェックをして、自分の呼び方を変えた方がよいと判断した時は自分の呼び方を変える」です。そのセルフチェック(自己流)の紹介記事です。
水です。大抵の日本人は「ウォーター」と発音すると思います。しかし、昔のテレビ番組(たしか特命リサーチ200X?)で、ネイティブにはwaterを「ウォーター」よりも「ワータ」と言った方が通じやすいと放送していました。
それを信じて学生の頃はwaterのことを「ワータ」と言っていたのですが、まぁ同じ日本人には通じないの何の。感覚的には3回に3回は通じなかったです。深く染み込んでいる呼び方には敵わない。長いものに巻かれて「ウォーター」を使うようにしました。
見るです。「ウォッチ」「ワッチ」と呼びます。時計から連想しやすい「ウォッチ」が多数派のように思います。「ウォッチ」はイギリス英語、「ワッチ」はアメリカ英語のようです。
そして、これは「ワッチ」でも通じやすいと感じています。「ワッチ」の方が好きなので普段使っていますが、「何それ?」と突っ込まれる程度は感覚的には3回に1回あるかないかです。
高さと幅です。UI関連のことをしているのであれば避けて通れないワードです。heightは「ハイト」、widthは「ウィドゥス」「ウィトス」などと呼びます。
「ハイト」はどこでも通じると思いますが、widthは「ウィドゥス」がメジャーで「ウィトス」はマイナーだと感じています。仕事で「ウィトス」と言った時に「何それ?」と突っ込まれたことが何回かありました。感覚的には3回に2回くらいは突っ込まれました。
そんなわけで、仕事では「ウィドゥス」を使うようにしています。仕事は相手に伝わることが重要ですしね。個人的には「ウィトス」が格好よくて好きなので、プライベートではこっちを使います。
経験則からまとめると、次のようにセルフチェックをしていけばよいと思いました。
(1) 日本語で浸透している表記がある場合はその発音に従う (water)
(2) 呼び方が複数ある場合はどちらでも適用して良い (watch)
(3) ただし、仕事で使う場合はメジャーな方を採用する (width)
冒頭のhiddenは「ヒドゥン」が呼び方として適切だと思っていて、「ハイドゥン」はさすがに(1)~(3)には引っかからないですねー。(同僚を静観していたら、あるタイミングで「ヒドゥン」と呼ぶようになってたので、まぁ、うん、良かった)