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隠れた名作の発掘が生きがい。

【Dead by Daylight】キラーにキャンプされる頻度を調べました(2019年3月)

『Dead by Daylight』をサバイバーとしてプレイしていると「キャンパー」に時々出会います。


キャンパー(キャンプする人)とは、簡単に言うと、フックに吊った人から離れないキラーのことです。吊ったサバイバーを確実に処刑する、救助目的のサバイバーをあぶり出すといった用途でキャンプは行われます。


そんなキャンパーに遭遇して自分がキャンプされる頻度を調べました。


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  • 集計方法
  • 集計結果
  • キャンパーに遭遇した時の立ち回り
    • 自分がフックに吊られた時
    • 他のサバイバーがフックに吊られた時
  • まとめ
  • おまけ
    • サバイバーの出現回数
    • キラーの出現回数
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『風は青海を渡るのか?』意識や生命を探求する楽しさ

森博嗣さんの小説『風は青海を渡るのか? (The Wind Across Qinghai Lake?)』を読みました。Wシリーズの第3作目です。青海はチベットにある青海湖のことを指していて、そこが舞台の一部になっています。


主人公の「ハギリ」は人間とウォーカロンを識別する研究を行っています。その研究には子供のデータが不足していましたが、今回はそのデータを集める目的で子供のいるナクチュに向かいます。


ナクチュを訪れたハギリは、博士のツェリンとヴォッシュと出会い、とある神殿を訪れます。そこに存在する巨大な棺桶、発電システム、それをメンテナンスする機械…それらがなぜ作られたかを推測し始めます。そして、その推測の中でマガタ・シキの名前が出てきます…


だからこそ、いま、意識とか、生命とか、人間性とか、そのようなものが、実際に存在するのか、それとも単なる振る舞いにすぎないものか……、見極める必要があると感じるのですが


ウォーカロンに意識はあるのだろうか。生命はあるのだろうか…『風は青海を渡るのか?』はそんな疑問に対する答えを探していくような内容でした。(青海は「せいかい」と読みますが、「正解」という意味を暗示しているような気がします)


寿命が長くなり自由に使える時間が多くなった世界では、意識や生命といったより深くて難しい不思議を探究することが多くなると思います。答えがあるのか分からない不思議を研究者達が議論する様子が読んでいて面白いと思ったところです。意識や生命の本質に近づくことができれば、人間(あるいはウォーカロン)は高次の存在になれるのではないだろうか…


また、エピローグの最後の一言でやられる人が続出なのではないかと思います。マガタ博士は一体どこまですごいのか!?


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【Dead by Daylight】人気のあるサバイバーとキラーのまとめ(2019年2月)

PS4版『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』にまだまだハマっています。2019年2月はサバイバーで372対戦行いました。


その対戦の中で出会ったサバイバーとキラーを集計しました。使用数の多いサバイバーとキラーについて述べていきます。


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集計期間

  • 期間:2019年2月1日〜2019年2月28日
  • 対戦数:372
  • ランク帯:10〜1

サバイバー

キャラクター 出会った回数
フェン・ミン 218
クローデット・モレル 178
メグ・トーマス 131
ネア・カールソン 131
ドワイト・フェアフィールド 105
ケイト・デンソン 96
ジェイク・パーク 61
デイビッド・キング 48
エース・ヴィスコンティ 41
ジェフ・ヨハンセン 30
ローリー・ストロード 27
クエンティン・スミス 23
アダム・フランシス 14
タップ刑事 10


出会った回数が1番多かったのがフェン・ミンでした。たぶん可愛いからですね。その次にクローデッド・モレルという結果になりました。男性で一番の人気だったのはドワイト・フェアフィールドでした。


人気の要因の1つには見つかりにくさがあると思います。フェン・ミンは背が小さくて障害物の影に隠れやすいですし、クローデッド・モレルは暗めのステージだと見えにくくなります。

キラー

キャラクター 出会った回数 割合
ヒルビリー 59 15.9
スピリット 35 9.4
リージョン 35 9.4
トラッパー 33 8.9
レイス 31 8.3
ナース 29 7.8
ハントレス 27 7.3
ドクター 25 6.7
シェイプ 24 6.5
カニバル 17 4.6
ピッグ 16 4.3
フレディ 15 4.0
クラウン 15 4.0
ハグ 11 3.0


ヒルビリーとの遭遇率が高いです。3連続でヒルビリーにあたったのが2月だけで3回あります。出会うたびに「またお前か…」と思います。チェーンソーのダッシュと一撃ダウンが強すぎますね。


その次は「スピリット」「リージョン」「トラッパー」と続きました。1月も集計を取りましたが、その時と比べるもドクターとピッグの遭遇率は減りました。


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まとめ

デッドバイデイライトで出会ったサバイバーとキラーを集計しました。まぁ、フェン・ミンとヒルビリーの2強でした。

『グヤバノ・ホリデー』興味の種は尽きない

追究するから楽しいのか、楽しいから追究するのか…


そんな漫画がpanpanyaさんの『グヤバノ・ホリデー』です。楽しいを深掘りしていく短編集です。


例えば「宿題のメカニズム」では宿題を終わらせる機械を作成していきます。作り始めた機械が徐々に大きくなっていく…そんな過程がとても面白いです。素直に宿題をやれば良いのにと思いますが、こういう回り道に楽しさの要因があるのではないかと思います。


気になることを納得のいくまでとことん調べていく…そんな時間が贅沢で貴重に思えます。思うがままに追究していく楽しさを感じられる漫画だと思います。


グヤバノ・ホリデー (楽園コミックス)

グヤバノ・ホリデー (楽園コミックス)

  • 家を建てる
  • 宿題のメカニズム
  • 学習こたつ
  • 缶詰めの作り方
  • いんちき日記術
  • グヤバノ・ホリデー
  • 比較鳩学入門
  • 偶然の気配
  • 知らない夏
  • 許可2
  • 水族館にて
  • 符号
  • いつものところで待ち合わせ
  • 芋蔓ワンダーランド


以下、各話の感想です。

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【Dead by Daylight】キラーの出現回数とパークの使用状況を集計しました(2019年1月)

PS4版『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』にハマりまくっています。2019年1月はサバイバーで430対戦行いました。


その対戦で出会ったキラーと、そのキラーがつけているパークを集計しました。また、キラーの対策と立ち回りについても簡単にまとめました。


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  • 集計情報
  • キラーの出現回数
  • パークの使用状況
  • パークに対する対策&立ち回り
    • バーベキュー&チリ
      • キラーから遠い場合
      • キラーから近い場合
    • 破滅
    • 誰も死から逃れられない
    • ずさんな肉屋
  • まとめ
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