小説『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』のラストシーンをもう一度読み返したい衝動がふと湧き上がったわけです。
まぁすぐには見られないので、まずはWikipediaを見て落ち着こうと『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を調べていたら、「本谷有希子による戯曲」という文章が目に入ります。そしてよくよく見たら、本谷有希子さんはアニメ『彼氏彼女の事情』の声優をやっていたんですって。『彼氏彼女の事情』の監督は庵野秀明さん。そう、『新世紀 エヴァンゲリオン』の監督ですよ!
すべての道はエヴァンゲリオンに通ず
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の映画版の主役といえば、和合澄伽(わごうすみか)役の佐藤江梨子さん。佐藤江梨子さんの主演作といえば、映画『キューティーハニー』。映画『キューティーハニー』の監督といえば庵野秀明さん。そう、『新世紀 エヴァンゲリオン』の監督ですよ!
すべての道はエヴァンゲリオンに通ず
テレビ版エヴァの最終話のタイトルといえば「世界の中心でアイを叫んだけもの」
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
世界の中心でアイを叫んだけもの
なんか似ている!
すべての道はエヴァンゲリオンに通ず
※この記事は勢いだけで書かれた
- 作者: 本谷有希子
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