3連休に実家に帰省していて思ったこと。
「まだまだ紙の本がたくさん残っているなぁ…」
たいていの本はKindleで買うことに決めていて、紙の本は徐々に処分していこうとしていますが、なかなかその処分ができていないのが現状です。紙の本の量はだいたい900冊くらい(漫画600冊、参考書系200冊、小説100冊ほど)。まぁ処分できないのは、ひとえに整理方針が決まっていないのと未練が残っているからですよ!
そんな戒めを込めて、自分なりに紙の本をどうやって整理していくかの方針を決めました。個人的な本処分方針メモです。
電子書籍に買い換える本
連載中で電子書籍化済みの本
連載中でいずれ電子書籍化されるであろう本
完結済みでまだ電子書籍化していない本
バニラスパイダー、ハルシオン・ランチ
おそらくはいずれ電子書籍化されるであろう本達。買い替えの優先度は低。
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紙媒体として保持する本
気付きの得られる優良書
スティーブ・ジョブズ、7つの習慣
スティーブ・ジョブズの表紙を見るたびに、"Think different"のことが頭に浮かびます。そういった何か大切な気付きを得られるきっかけになるので、本棚の目立つ所に置いています。
装飾性の高い本
風の谷のナウシカ、惑星さんぽ
インテリア性が高いので、ぜひ本棚に配置しておきたい本です。持っているだけでデザイナーな気分に浸れます。
姪が読む本
SKET DANCE、暗殺教室
姪が実家に来た時に読み返すであろう本はそのまま残しておきます。暗殺教室はもうすぐ最終回ですので、そのまま買い続けます。
紙媒体でも電子書籍でも保持する本
10年後でも読んでいたい本
BLAME!、よるくも
10年後、1万円を払ってでも読み返したい本を考えた時、頭に浮かんだ本達です。自分の価値観に大きく影響を与えたような本でもあるため、なかなか処分するのは躊躇われます。
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処分する紙媒体の本
いずれ読み返そうと思って読み返せていない本。学生の時に読んだ参考書って、社会人になっても使うかなーと思って保持したままにしていますが、結局ほとんど読み返さないですね。。
整理費用の試算
おそらくは、500冊くらいは買い換えると思います。1冊300円とすると、買い替え費用はだいたい15万円くらいかな。道のりは長いなー。。