マイナー・マイナー

隠れた名作の発掘が生きがい。

【Dead by Daylight】キラーの出現回数とパークの使用状況を集計しました(2019年1月)


スポンサードリンク

PS4版『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』にハマりまくっています。2019年1月はサバイバーで430対戦行いました。


その対戦で出会ったキラーと、そのキラーがつけているパークを集計しました。また、キラーの対策と立ち回りについても簡単にまとめました。


f:id:yosinoo:20190201213505p:plain

集計情報

  • 期間:2019年1月1日〜2019年1月31日
  • 対戦数:430
  • ランク帯:10〜1
ランク 対戦数
10 5
9 40
8 29
7 69
6 54
5 31
4 36
3 79
2 50
1 37

キラーの出現回数

キラー 出現回数 割合(%)
ヒルビリー 58 13.5
スピリット 39 9.1
ドクター 37 8.6
リージョン 36 8.4
トラッパー 34 7.9
レイス 34 7.9
ピッグ 34 7.9
シェイプ 31 7.2
カニバル 31 7.2
ハントレス 25 5.8
ナース 24 5.6
ハグ 18 4.2
フレディ 16 3.7
クラウン 13 3.0


ヒルビリーが人気ですね。8対戦行ったら1回はヒルビリーに当たる計算です。スピリット、ドクター、リージョンが次に続く結果となりました。ピッグは1月前半はあまり出会わなかったですが、途中で強化されたためか、後半によく出会いました。そしてクラウンが不人気ですね。

パークの使用状況

上位10件を記載します。

パーク 出現回数 割合(%)
バーベキュー&チリ 260 62.3
破滅 257 61.4
誰も死から逃れられない 125 29.8
ずさんな肉屋 120 28.6
死恐怖症 88 21.2
囁き 68 16.5
看護婦の使命 56 13.7
観察&虐待 50 11.9
まやかし 49 11.4
野蛮な力 47 11.4
苦悶の根源 37 8.8


「バーベキュー&チリ(通称:バベチリ)」「破滅」が2強です。対戦が始まったらこのどちらかが付いていることを前提に行動して問題ないと思います。


バーベキュー&チリ(Lv3)

エンティティとの深い繋がりが潜在的なオーラ可視能力を強化する。生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。
・生存者が初めてフックに吊るされるたび、全獲得ブラッドポイントが25%増加する。この効果は重複する。追加取得したブラッドポイントはマッチ終了後に付与される。


破滅(Lv3)

生存者が発電機を修理するスキルにかかる呪い。全ての生存者が破滅の呪いにかかり、次の効果を受ける。
・スキルチェック成功:グッド発生時、発電機の修理が5%減少する。
・スキルチェック成功:グレート発生時、発電機の修理進行ボーナスが0%になる。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。


その次に多かったのが「誰も死から逃れられない(通称:ノーワン)」です。脱出ゲート解放可能になったら一撃で瀕死状態にできるパークです。


誰も死から逃れられない(Lv3)

希望に根付く呪い。生存者たちの脱出が目前に迫ったとき、あなたは呪いのトーテムの力によって駆り立てられる。
脱出ゲートが通電したとき、もし無力なトーテムがマップ上に残っていれば、この呪いが適用される。この呪いが発動中、
・生存者が無防備効果に苦しむ。
・移動速度が6%上昇する。
呪いの効果は、紐づけられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。


「ずさんな肉屋」「死恐怖症」が次に続きました。回復、発電機修理遅延系のパークです。


ずさんな肉屋

あなたは獲物のどこを攻撃すれば出血が多くなるかわかる。生存者に対する攻撃が成功した時の出血頻度がかなり増加し、重傷効果を与える。ずさんな肉屋による出血および重傷効果は、生存者が完全に回復すると元に戻る。


死恐怖症(Lv3)

彼らの勇気は、避けられない死に直面して消えていく。全ての生存者は負傷・瀕死・フックに吊られている生存者の数に応じて修理・治療・破壊工作の速度にペナルティを受ける。
・負傷・瀕死・フックに吊られている生存者が1人:アクション速度が6%低下する。
・負傷・瀕死・フックに吊られている生存者が1人:アクション速度が9%低下する。
・負傷・瀕死・フックに吊られている生存者が1人:アクション速度が12%低下する。
・負傷・瀕死・フックに吊られている生存者が1人:アクション速度が15%低下する。

パークに対する対策&立ち回り

「バべチリ」「破滅」「ノーワン」「ずさんな肉屋」「死恐怖症」の対策をすれば、たいていの試合でに有効に働くと思います。

バーベキュー&チリ

誰かがフックに吊られそうになる前に、キラーからの距離を考えて行動します。

キラーから遠い場合

ロッカー、または発電機の影に他サバイバーが吊られてから5秒くらい隠れるのがよくある対策かと思います。キラー視点では、ロッカーに入れば見えなくなりますし、発電機の影に隠れれば見えにくくなります。


隠れるのが間に合わない場合は5秒くらい走った後に来た道を歩いて戻る…とかですかね。そうすれば、キラーは最初に5秒くらい走った延長線上にサバイバーがいる可能性があると考えます。

キラーから近い場合

バレないように心音が聞こえる範囲まで近づく…というのをよくやっています。「バベチリでサバイバーが見えない場合は近くを探す」というのがキラーの定石かと思いますが、ランク10以上になってくるとキラーはサバイバーがロッカーや発電機の裏に隠れるという戦略を知っているので、まだ修理していない発電機に向かって行く傾向の方が強いと思っています。

破滅

発電機を少し回し、破滅があると分かったらトーテムを探しに行くか、そのまま発電機を回し続けるか、悩むところです。キラーのタイプのよって行動が分かれると思います。


ヒルビリーやスピリットといった発電機から発電機へ高速に見回るタイプであればトーテムを早々に壊しておかないとしんどいです。サバイバーとしては発電機を直す→移動音が聞こえる→隠れる…を繰り返すことになるので、破滅が有効なままだとこの繰り返しが長引きます。


一方でトラッパーやシェイプといった後半に好調になるタイプは発電機修理に集中しやすいです。キラーが好調になる前に3つは直しておきたいところです。


破滅が有効のまま発電機を直す場合、スキルチェックを気にせずにガンガン直す派か、スキルチェックを発生させないようにチョコチョコ直す派かに分かれます。好みでどちらにしても良いと思います。個人的には、1人で直す時はガンガン直し、2人以上で直す時はチョコチョコ直しています(スキルチェックでグッドになって進行を遅らせた時に他のサバイバーに迷惑をかけるため)。

誰も死から逃れられない

呪いのトーテムはランダムに5つ配置されます。これらのトーテムを、全ての発電機の修理完了する前に全て破壊するのが理想的です。


ですが、すべてのトーテムを探して破壊するには相応の時間がかかるため、現実的にはたまたま見つけたトーテムを余裕があれば破壊し、余裕がなければその位置を覚えておいてノーワンだと分かったら見に行く…というのがよくある立ち回りだと思います。

ずさんな肉屋

負傷した時はすぐに回復したい、というのがサバイバーの自然な想いだと思います。しかし、時には発電機修理を優先した場合が良い場合もあり、負傷状態でいることに慣れるというのが有効な立ち回りですかね…発電機修理を優先した方が良い場合というと、パッと思いつくのは次の場合です。

  • 誰かがチェイス
  • キラーがキャンプ中(フックに吊ったサバイバーから離れない)
  • 真ん中の発電機が直せそう
  • 対ピッグ戦で逆トラバサミが誰にも付いていない

まとめ

キラーの出現頻度と使用パークを集計し、対策&立ち回りを簡単にまとめました。ヒルビリー×バベチリ&破滅がやっぱり多かったですね。