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リモートワークで変化した生活(メリデメまとめ)


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リモートワークを始めて半年が経ちました。


随分と慣れてきましたが、リモートワークの方が個人的な満足度は高いです。デメリットよりもメリットの方が多いと感じており、以前の働き方にはもう戻りたくないです。そんなリモートワークの開始前後で変わった所と、メリット・デメリットをまとめました。

生活の変化

時間帯 リモートワーク前 リモートワーク後
7:00 起床・朝食・シャワー・出社準備 起床・シャワー・漫画
8:00 電車移動・漫画 二度寝
9:00 出社・仕事開始 仕事開始(朝食)
12:00 昼食(チームメンバーと) 昼食(アニメを見ながら)
13:00 仕事(集中) 仕事(だらだら)
18:00 仕事(だらだら) 仕事(集中)
20:00 退社・電車移動 夕食
21:00 帰宅・夕食 ゲーム
22:00 ゲーム ゲーム
25:00 就寝 就寝

7:00 ゴミを出さねばという使命感で起床

起床時間はリモートワーク前後で変わらないです。ゴミを集積所に出す時間が7時-8時と決められており、その時間にゴミを出さねばという使命感で起きています。

8:00 二度寝できる幸せ

一番大きな変化は通勤のための時間がなくなったことです。その時間を有意義に使えたらと思いますが、まぁ、二度寝しています。リモートワーク前は通勤時間で勉強やブログの記事を書いていましたが、それがなくなりました。

9:00 仕事開始

仕事用のPCを立ち上げ、朝食を食べながらメールとSlackのメッセージをチェックします。他のメンバーとのやりとりは基本的にはSlackです。リモート会議も音声での参加なので、身だしなみは適当です。

12:00 アニメを見ながら昼食

Primeビデオ、Hulu、Netflixでアニメや映画を見ながら昼食を食べます。昼食は、作ったり出かけたりするのが億劫なので、UberEatsで頼むことが多くなりました。チームメンバーに気を使わずに昼休みが過ごせるので、楽です。

13:00 仕事再開(だらだら)

眠気に耐えながら(時には寝ながら)仕事を再開します。集中力が持続せず、仕事を30分ほどしてはベッドに寝転んでネットニュースをチェックする、ということをしています。生産性は悪いです。

18:00 焦りはじめる

この辺りから仕事が進んでいないという危機感と、早く仕事を終えてゲームをしたいという欲望が大きくなり、集中力が増し始めます。 リモートワーク前は「まだ働いているメンバーがいるから帰り辛い時間」に突入し、だらだらと仕事をしていました。

20:00 仕事終了&夕食

仕事を終え、そのまま夕食の時間です。時々スーパーやコンビニに出かけたり、簡単な料理をしたりします。リモートワーク前はまだ電車移動している時間でした。

21:00〜25:00 趣味の時間

主にゲームをしています。趣味に費やせる時間が多くなり、今まで時間がかかりそうで手を付けてこなかった大作ゲームをプレイしまくっています。

メリデメ

個人的な利点と欠点をまとめると、下記のような感じでしょうか。

メリット

  • 通勤時間(約2時間)が無くなり、より自由に使える
  • お昼休みを有意義に過ごせる
  • スーツを着ないのでクリーニング代が浮く(4000円/月)
  • 自販機等で飲み物を買わないので、飲み物代が浮く(9000円/月)
  • 荷物の受け取り、家事等が平日昼間にできる

デメリット

  • 電気代が高くつく(夏のエアコン代…)
  • 本番作業が心細くなる(ダブルチェックなし)
  • 通勤時間にしていた勉強がなくなる(意志が弱いだけ)
  • 仕事とプライベートのメリハリがつかない(意志が弱いだけ)
  • 歩く時間が減り、太る(意志が弱いだけ)

まとめ

リモートワーク後はプライベートな時間が増え、ストレスも随分減ったように思います。一方で、だらだらと仕事をするような習慣がついてしまい、これが問題とも思っています。自宅でも仕事に集中できる環境を作ることが直近の課題ですかね。