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隠れた名作の発掘が生きがい。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

外国為替証拠金取引(FX)の仕組みを再勉強!

外国為替証拠金取引(FX)とは、証拠金をFX業者に預けることで通貨の売買ができる取引のことを言います。レバレッジをかけることで証拠金よりも大きな金額の売買ができます。 そんな外国為替証拠金取引を復習しました。外国為替の概要、為替リスク、FXで利益…

【財務諸表】簿記 −財務諸表を作る技術−

簿記とは、企業の経営活動を帳簿に記録、計算、整理して各種集計表を作成するための技術です。簿記の目的は、経営成績や財政状態を明らかにすることです。  簿記は経営成績や財務状態を記録した財務諸表をつくるための技術です。ある取引が行われ、その取引…

【財務諸表】財務諸表 −お金で計量できる価値の全体像−

財務諸表とは企業の財政や経営状態を知るための書類です。財務諸表の種類としては損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書、株主資本等変動計算書があります。 財務諸表の代表的なものには、貸借対照表(B/S:Balance sheet)、損益計算書(P/L:Pro…

【財務諸表】キャッシュフロー計算書 −お金の流れを見える化する−

キャッシュフロー計算書(C/F:Cashflow statement)とは、一定期間におけるキャッシュフローの状況を表す計算書です。キャッシュフローとは資金の流入、流出を意味しています。  資金の流入、流出をそれぞれキャッシュインフロー、キャッシュアウトフロー…

【財務諸表】損益計算書 −お金を動かした結果が分かる−

損益計算書(P/L:Profit and loss statement)とは企業がどれだけ稼いだかを表す書類です。ある一定期間における企業の経営成績を示しており、収益と費用の関係が記されています。 損益計算書は、ある一定期間に生じたすべての収益、費用を原因別に記述し…

【財務諸表】貸借対照表 −手持ちや借金がどれだけあるか−

貸借対照表(B/S:Balance sheet)は、企業が活動に利用する資金をどこから調達し、どのように運用したかを記述した書類です。B/Sは右側に資金の調達源泉、左側にその運用形態が記述されます。  貸借対照表は左右に分かれており、左側は資産、右側は負債と…

【財務諸表】純資産 −お金の体力−

純資産とは、資産総額と負債総額との差額です。自己資本と呼ばれることもあり、原則として返済の必要のない資本のことを言います。株主が出資した部分や、それを元手にして増やした部分が含まれます。  純資産は自己資本と呼ばれることもあります。負債は他…

【財務諸表】負債 −どこからか借りたもの−

負債とは、企業が負うべき経済的な負担のことで、貨幣額で示すことができるものです。いずれ返済しなければならないものに限らず。将来負担することになるものも含まれます。 負債は他人資本と呼ばれることもあります。”他人から調達してきた資本”という意味…

【財務諸表】資産 −お金を生む可能性−

資産とは、将来において企業に利益をもたらすと期待されるものです。貨幣額で表すことができるものであり、貨幣額で表すことができないものは資産として扱われません。 土地などの有形なものだけでなく、特許権のような無形であっても、企業に利益をもたらす…

『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』充実に向かっていく何かを感じたい

女子高生とチェーンソー男が戦っていた。何か面白そうだから手伝うことにした。なんとシンプルで、ラノベ的で、青春感漂うシチュエーションなのだろう! しかし、『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』というタイトルと、安倍吉俊さんの描いた表紙から…