仕事
リモートワークを始めて半年が経ちました。 随分と慣れてきましたが、リモートワークの方が個人的な満足度は高いです。デメリットよりもメリットの方が多いと感じており、以前の働き方にはもう戻りたくないです。そんなリモートワークの開始前後で変わった所…
SEをしているとQA表、あるいは課題管理表を見たことのある人が少なからずいると思います。質問事項、回答、Open/Closeが書かれたExcelのアレです。 そのQA表へ「質問事項を追記しといて」と若手社員に依頼したら、「どう書けば良いですか?」という返事を1日…
日系の中小企業から外資系企業に転職して3年が経ちました。いやー、労働環境ががらりと変わりましたよ! 一番大きく変わったことは労働時間だと実感しています。前職は終電帰りが多かったですが、転職してからは終電帰りをしたことがないです。残業の有無は…
大企業に転職して2年経ちました。あいも変わらず、僕は辞めたい! だんだん分かってきたことですが、勤めている会社は社員にかなりの自己成長を求められる風土のようです。年間一定時間以上の研修や勉強をすることはもちろん、学んだことをどうやって活かし…
リボルビング残業代払い ひと月の残業時間が40時間を超えた場合、40時間を超えた分の残業代は翌月に繰り越される支払い方法のこと。言い換えると、ストックされた残業代から毎月40時間分までの残業代は支払われること。 いやぁ、これ、僕もやられたなぁ… 転…
『ヒナまつり』の11巻に掲載されている、第五十七話「情熱なくして仕事なし」が熱いです。 内容は、女子高生とヤクザがとある会社のコンペで競い合うというものです。会社の新製品のおもちゃをどのように販売していくかをプレゼンし合うという内容なのですが…
前職は中小企業でシステムエンジニアでした。二次請け、三次請けな企業で、製造や開発が主な仕事のところです。設計や開発に集中すればよくて、プレッシャーもあまりなかったので僕としては楽でした。しかし、年収アップという言葉につられて、一次請け、二…
なんでこんなつらい仕事してるんだろう、と思いながら仕事に向かう日々を送っていると、『笑う犬の生活』の名コント、小須田部長の歌がよく再生されます。 がんばれ 負けんな 力の限り 生きてやれ このフレーズを思い出すと、なんだかまだまだ社畜として生き…
やりたくない、という感情をなんとか抑えてPCに向かう苦行が始まります! 目標設定というのは、「今年度は何を目標にして仕事をするか?」を書いて上司に提出するイベントです。上司からすれば評価のために必要なイベントかもしれないですけど、書いている身…
今、本当、仕事、つらい。。 なんでこんなつらいことをしてるんだろう。 そんなことが今まで何度かありましたが、そのたびにふと『ヒナまつり』の三嶋さんのことが頭に浮かびました。彼女の働きぶりを思い出すと、どことなくまだまだやれそうな気がしてきま…
社会人になってちょうど5年目の節目に転職しました。実際やってみると、やっぱり転職というのはパワーのいるイベントで、入念な準備がないと大変なことになると思いました。ここでは、転職の準備に役立った参考書を紹介します。 「やりがいのある仕事」とい…
泣きたくなるくらい技術力がつきませんでした。。広く浅い経験しかできなかったのと重要な仕事に携われなかったことが要因だと感じます。やっぱり入社してしばらくは長期の案件に携わって、コーディングや設計の深い知識を得るべきだと思うわけです。 という…
『ブラック企業の叫び(Cry of black company)』は会社の黒い体験談をまとめたiOSアプリです。今の会社が限りなく不透明に近いブラックだと感じたら、読んでみると共感が得られるものばかりだと思います。 サービス残業 残業代が出ないと報われないです。。…
IT業界で働いている人の中には燃えさかるプロジェクトに身をおいている人がいます。私もいくつか経験しましたが、ええ、人って余裕が無くなると人権を無視した発言が発せられるものですね。そんな発言をまとめてみました。 ※注:悲しいことにノンフィクショ…
今年の10月〜11月はすんごい燃えてるプロジェクトに入れられて人生に絶望していました。けど、ジョジョ好きな先輩のジョジョ的なつっこみでなんか希望をもらえたので、その語録をまとめました。システム開発現場で発すれば場が和むか異星人を見る目で見てく…
昇格試験が近々あって、そのためには小論文というものを書かなければならなかったです。A4で3枚とか本当やめて欲しいです。しかし提出しないと後でいろいろ言われそうなので、とりあえず量だけを埋めて提出しました。 文章の内容はどうでもいいので、早く仕…
社会人として仕事を始めてから、現在は7つ目のプロジェクトに携わっています。まだ1年半くらいで7つ目ということもあり、同期の中でも明らかに異動が激しいように感じています。 そんな状況を目上の方に少しこぼしたら、「スペシャリストではなくジェネラリ…
SIerの会社に入って1年が経過しました。 まぁ、振り返って見れば雑用に徹した1年でした。そんな雑用生活の中でしたが、日々先輩の発した言葉を聞いていると、とても関心させられるものが多々ありました。その中でも、特に”SIer”という業種を端的に示した先輩…
上長から展開された話で、とても心に響いた話がありました。その話に少し想像を加えて紹介します。 大規模なシステムにおいて、仕様書を知っている一部の人が、仕様書を知らない他の多数の人に作業支持をしているプロジェクトがありました。プロジェクトは仕…