『バットマン:アーカム・ナイト(Batman: Arkham Knight)』をプレイしました。面白かったです!
物語は、バットマンの宿敵(ヴィラン)の一人「スケアクロウ」が、ゴッサム・シティに恐怖ガスを散布する予告で始まります。市民たちは街から逃げ出し、街は悪漢たちであふれます。そんなゴッサム・シティの平和を取り戻すためにバットマンが戦いに挑む…というのがゲームの主なあらすじです。
「スケアクロウ」だけでなく、「ジョーカー」「ペンギン」「トゥーフェイス」「リドラー」「ハーレークイン」「ポイズン・アイビー」なども登場し、バットマンが好きな人にはたまらない作品だと思います。また、オープンワールドで、作り込まれたゴッサム・シティを自由に探索できるというのも魅力的なポイントの1つです。
バットマンの魅力が詰まったそんな本作の感想を記します。
バットマンの世界が堪能できる
バットマンの世界に飛び込めるというワクワク感が一番だと思いました。個人的にはヴィラン達が好きで、ヴィラン達との会話が特に楽しかったです。バットマンに登場するキャラクター情報も見ることができ、設定資料集としても楽しめます。
戦闘のバリエーションが多い
さまざまな戦い方で敵を倒すことができて面白いです。ただ、多すぎて全部は使いこなせず、基本的にはフィアーマルチテイクダウンとサイレント・テイクダウンで倒していました。正面からの戦闘はボタン連打で乗り切りました。