PS5版『ELDEN RING NIGHTREIGN』がとても楽しいです!
2025年6月19日から「常夜の王」なるボスが登場しました。強化された「夜の爵、エデレ」「夜光の騎士、フルゴール」「夜の識、グノスター」が登場し、期間限定で挑むことができました。新しく追加された攻撃パターンは心が躍るものばかりで、とても楽しかったです。
ひととおり遊んで撃破したので、その撃破の記録をここに残します。

(常夜の王)夜の爵、エデレ
第1形態はビチビチ後の範囲攻撃が脅威ですが、鉄の目のワン・ショットでビチビチ後の範囲攻撃をキャンセルできます(そのためか、鉄の目とよくマッチしました)。
第2形態で大きな竜巻を起こしてきます。気流に乗って竜巻の中に入るという対処方法がしばらく分からず、よく瀕死になっていました。初回はレディで挑み、前半戦は近接で、後半戦は弱腰になって怨霊を出す人になり、なんとか倒すことができました。
他の常夜の王と比べて苦手なボスで、瀕死になることが多々あります。瀕死を即座に起こすことができるアーツ(守護者の救世の翼、復讐者の不死の行進など)があると立ち回りやすいです。
エデレに対しては鉄の目と相性が良く、特に「射撃ダメージの距離減衰軽減」の付帯効果と毒を付与した弓があれば強いです。
(常夜の王)夜光の騎士、フルゴール
第1形態から左腕が生えています。左腕のビチビチ攻撃と範囲攻撃が厄介です。
第2形態になるとしばしば空を浮遊します。両刃剣の3連撃は慣れると避けて攻撃チャンスに繋げられますが、10連撃ほど続く攻撃はすべて回避するのが難しいです。初回は追跡者で挑んで倒すことができました。
離れているよりも接近戦の方がやりやすいボスだと思います。無頼漢が3人集まったときがあり、このときは余裕を持って倒すことができました。
突進や爆撃などの範囲攻撃は、世界の果てに追い詰められるとまともに食らうので…、世界の果てに追い詰められないように立ち回ることが重要だと思いました。
(常夜の王)夜の識、グノスター
第1形態からグノスター(蛾)とフォルティス(蠍)が合体しています。突進攻撃が厄介ですが、なんとか耐え抜きます。
第2形態になるとアニムスが登場し、グノスターかフォルティスが瀕死になると、瀕死した個体に憑依して激しい攻撃をしてきます。憑依している間にしかアニムスの体力が減らせないので、憑依した個体を優先して攻撃することが重要です。
初回は鉄の目でグノスターを主に相手にし、なんとか倒すことができました。
フォルティスも相手にして勝ちたかったので、守護者でも頑張りました。
他とは違い、チームワークが求められるようなボスで、戦っていて楽しかったです。
まとめ
『ELDEN RING NIGHTREIGN』の常夜の王(エデレ、フルゴール、グノスター)の撃破の記録でした。2025年7月31日からは常夜の王の第2弾(グラディウス、マリス、リブラ、カリゴ)が配信されるので、楽しい夜がまだまだ続きそうです。