PS5版『ELDEN RING NIGHTREIGN』がとても楽しいです!
2025年7月31日から「常夜の王」なるボスが登場しました。週替わりで「深海の夜、マリス」「夜の霞、カリゴ」「夜の魔、リブラ」「夜の獣、グラディウス」の強化版が登場しました。「これ、倒せるの?」っていうレベルの強化ボスも登場し、熱い4週間を過ごしました。
なんとか全てのボスを倒すことができたので、その撃破の記録をここに残します。

(常夜の王)深海の夜、マリス
前哨戦のボスを倒すと「ストームルーラー」の戦技が付いた武器が手に入ります。この武器を使って第2形態のマリスを攻撃していきます。
初戦は操作が分からずに倒されましたが、2、3回目でため攻撃のやり方と攻撃パターンを掴み、倒すことができました。他のボスとは違い、1日目と2日目で集めた武器のほとんどが有効には使えず、別のゲームが始まった感が強かったです。
ストームルーラーは「デモンズソウル」に同名の武器が登場します。ナイトレインでの登場にテンションが上がりました。
(常夜の王)夜の霞、カリゴ
第2形態で迫力のある攻撃を仕掛けてきます。氷の塊を爆ぜさせたり、尖った氷を振り撒いたりします。
山嶺の地変が発生していて2日目で「山嶺の恩寵」と「竜特効」を得ていたのと、全員が炎の攻撃手段を持っていたためか、初見で倒すことができました。「山嶺の恩寵」と「竜特効」をとっているか否かで難易度が大きく変わると思います(出現期間中、この2つなしでは撃破できなかったです)。
(常夜の王)夜の魔、リブラ
第2形態でプレイヤーの姿をした罪人を召喚してきます。加えて「偽りの祝福」などの試練を与えてきます。
混沌としたえぐい攻撃でなかなか撃破することができず…、30回以上挑んでようやく倒すことができました。罪人を早々に倒すことが重要で、体力の低い夜渡り(復讐者やレディ)で挑むことと、「モーグウィンの聖槍」の「血授の儀」などの範囲攻撃の武器を活用していくことが重要だと思いました。
あと、精神的に余裕のないプレイヤーもけっこう多い気がしました。1日目、2日目で良い武器を手に入れられなかったためか、3日目に入る前に世界を離れたプレイヤーを5人ほど見かけました…。
(常夜の王)夜の獣、グラディウス
第2形態で元気いっぱいになります。素早い突進攻撃や、ナメレスが起こしてきたような地殻変動攻撃を行ってきます。
攻撃力を純粋に上げたような強化で、体力が少ないと突進を一度食らっただけで瀕死になります。そのためか、体力が高くて回避性能もある追跡者をマッチでよく見かけました。守護者で回避よりもガードを主体とした戦法で挑み、10回目くらいの出撃で倒すことができました。全員が聖属性の攻撃を持つことができたのと、「隠れ都の恩寵」を得ていたのが良かったです。
まとめ
『ELDEN RING NIGHTREIGN』の常夜の王(マリス、カリゴ、リブラ、グラディウス)の撃破の記録でした。特にリブラは心が折れそうで、死にゲーの初心を思い出しました。心が鍛えられた夏でした。