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隠れた名作の発掘が生きがい。

そうだ、ルマンドパンを食べよう!


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ブルボンの『ルマンド』というお菓子に最近はまっています。さくさくとした食感、食指を進めさせる控えめな甘さ、100円で14個入り(セール時)というコストパフォーマンス、そんな魅力がルマンドには詰まっているのです。


ルマンドさえあれば、夜の自由時間がとても幸せだ。
特に、ルマンドとコーヒーの組み合わせが絶妙すぎる。
ルマンド片手にパソコンへ向かう姿はなんと趣きのあることか。


ルマンドが美味しい。それは太陽が西から昇らないのと同様な確からしさを持っている。しかし、僕は思った。ルマンドの可能性はまだまだこんなものではないはずだ。2月28日の夜、何年かぶりにルマンドを口の中に入れたときに僕は光を感じた。そして、その光の先には無限の可能性があると感じた。


そんなルマンドの新しい可能性を信じ、僕は思いきってルマンドをパンに挟むことにした。


そうやってできたのがルマンドパンだ!


材料
・食パン(一切れ)
ルマンド(3個)
以上!



ルマンド、あぁルマンド・・・


作り方
1.ルマンドの包装を剥ぐ
2.ルマンドを食パンの上に並べる
3.ルマンドを挟む
完成!



挟みやすいように片側に並べるのがコツ


感想
食パンのフニっとした感触とルマンドのサクっとした感触とのハーモニーが面白いです。味もそれなりにいけます。だがしかし、パンを食むと、ルマンドが挟んだパンのなかで崩れてボロボロになり、こぼれおちていく!ルマンドが一個だけであれば唇をフニャっと動かしてボロボロをなんとか受け止めることができそうではあるけれど、さすがにルマンドが三個となると受け切れないです。何とか食べる角度を変えてみてボロボロを落とさぬようにがんばってみたものの、効果は薄かったです。食べ終わった後、机の上は悲惨なことになりました。



ボロボロはスタッフがおいしく戴きました


ルマンドパンは上級レベルでした。ルマンドのボロボロを如何にして無くすか、それが課題と言えそうです。