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隠れた名作の発掘が生きがい。

ソフトな甘さ 板チョコパン


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三重県民の1割以上は視聴しているであろうドラマ『高校生レストラン』を見ていたら急に料理がしたくなった次第です。高校生レストランとは三重県に実際にあるお店がモデルとなっており、タイトルのとおり高校生が料理を提供するお店を舞台にしたドラマです。


ドラマの内容は毎回すごく熱いです。生徒たちがこれでもかってくらい毎回熱くて、『僕の高専時代とかお持ち帰りのケーキに入っている保冷剤くらいひんやりしてたよ。もっと冷めた部分があってもいいんじゃないかな。。』と毎回感じさせられるほど熱いです。


毎回熱くてあなたたちは灼熱かと思わせる内容で、もはや不満点とかないように思えるドラマですが、ひとつ不満点を述べるとするのであれば出演者の吹石一恵さんの出番が少ないんじゃないかなというところです。吹石さんが家事をしている姿を見ていると、なんか理想の姉を見ているようで心が幸せな気持ちで満たされるのですが、いかんせん、出番が少ないためにその気持ちが儚いのです。そして、ドラマの中で吹石さんが三重県弁をしゃべるんですが、なんかそれがぎこちないわけで、そのぎこちなさが逆によかったりします。


そんなわけで板チョコパンを作ってみました。


材料

  • 板チョコ
  • 食パン

以上!


作り方
1.板チョコを適当なサイズに割る
2.食パンの上へ適当なサイズに割った板チョコを乗せる
3.板チョコを挟む
完成!


感想
チョコレートの甘さを食パンがソフトに吸収して、ほどよい甘さを体現しています。しかし、板チョコであるためか、食べる度にチョコ片が食パンからこぼれそうになります。ただ、前回のルマンドパンと比較すると板チョコパンはずいぶん食べやすいです。ルマンドパンを100ボロボロだとすると、板チョコパンは38ボロボロくらいなので、気をつけて食せば、歩きながら食べてもこぼさないのではないかなと思います。


チョコレートとパンが食べたくなったとき、チョコレートをパンに挟んでみてはどうでしょうか?