受けてきたよ、第221回 TOEIC!
約2年ぶりの受験です。いやー、出来が悪い。試験が終わると同時に解答用紙を破り捨てたくなったよね。明らかに準備不足です。
そんなわけで、反省の意味を込めて、今回のTOEICのまとめ(ただの落ちこぼれのつぶやき)です。
受験経緯
会社から TOEIC 高得点を取れプレッシャーを受けて申し込みました。「海外出張するためには TOEIC 600点以上は必要だからね」と言われても、海外出張は興味ないっす。。
ちなみに前回のスコアは490点。リスニングが295点、リーディングが195点だったかな。ひでぇ。
勉強教材
リスニングよりリーディングの方が苦手なので、リーディング中心の勉強です。勉強教材は主に2つ。
文法は『1駅1問 新TOEIC TEST 文法 特急』で勉強しました。詳細は以下の記事。
長文(Part 7)は『TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7』で勉強しました。設問の種類に応じた文章の読み方、を学べるような良書だと思います。受験日までには3割くらいしか読めませんでしたが。。
TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7 (別冊模試・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ)
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勉強は主に通勤時間の電車の中でです。1日30分くらい。家では勉強せずです(なぜなら家では漫画を読むから)。そして土日も勉強せずです(なぜなら漫画を読むから)。
そしてリスニングに至っては全く勉強せずです。TOEIC前日とか岡崎体育の『感情のピクセル』をリピート再生していましたしね。
当日の準備
前回の受験では腕時計を持っていかなくて時間配分ができなかった記憶があるので、今回は腕時計を持っていこうと決意。そんなわけで押し入れから腕時計を引っ張ってきたら、あらまぁ、電池切れ。100均で腕時計を調達…
受験場所は吉祥寺の「成蹊大学」で、まず大学名の読み方につまずく。受験票にもルビはふられていないし。なんとなく「せいじょうだいがく」と読んでいたけれど、「せいけいだいがく」でした。(無知を振りまく)
そして試験
リスニング
全然聞き取れない。。あれ、こんなに聞き取れなかったっけ?
PART 1はもっと簡単な記憶があったけど、解答に全然自信ない。引きづられて Part 2〜Part 4もほとんど解答できず。リスニングをちょっとでもやっておけば良かったと後悔です。『感情のピクセル』の無線でなんか言っているところを頑張って聞こうとしている場合じゃなかった。
リーディング
Part 5(文法) が調子良い。Part 6はちょっと時間かかりすぎ。Part 7は25問くらい解けて、残りは塗り絵です。
今回は時間配分を意識して挑んだので、Part 7にかける時間を多く取れたと思います。正解数は前回よりは多い気配。
まとめ
おそらく、リスニングの点数は大幅に下がり、リーディングの点数が少しアップですね。現状維持か少し下がるか…TOEIC 600点の道は遠い。