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何かを夢見て住むが、何かを成し遂げるにはいてはいけない街


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それが高円寺!


いやはや、6/25深夜放送のTV番組『月曜から夜ふかし』が名言を残していきましたよ。「何かを夢見て住むが、何かを成し遂げるにはいてはいけない街…それが高円寺!」


経緯はともかく、この言葉が核心を突いているなぁと感じている自分がいます。高円寺ですれ違う人々からは何かを求めて迷走中の気配がしますし(所感です)、一度住んだら抜けられないような心地よさがあります(所感です)。


いろんな人がいて、その人々の個性が受け入れられている…高円寺は迷走中の大人には安心する街なんじゃないかなと思います。そんな高円寺の安心を感じるポイントを3つ紹介します(所感です)。

路上ミュージシャンに癒される

高円寺はミュージシャンやお笑い芸人を目指す人が多い街だと紹介していました。たしかに、路上ミュージシャンをほぼ毎日のように見かけますし、芸人っぽい人も時々見かけます。


仕事に疲れて高円寺駅に着いた時、路上ミュージシャンの存在に心が癒されます。何でこんなつらい仕事をしているんだっけ…と悩んだ時、夢を追いかける人の姿があるだけで何か救われるんですよねー。

古いものが受け入れられる

高円寺といえば古着屋さんが集う街でもあります。古本屋も他の街と比較すると多くあると思います。古いものであっても自然と受け入られる風土がある街なんじゃないかなと考えています。


そんなわけで、気に入った服を長く着ていたい人にとっては違和感なく溶け込めると思います。古き良きものと調和する…そんな雰囲気が心地よいですよ。

サブカル趣向が浸透している

中野、高円寺、阿佐ヶ谷…サブカルチャーが浸透している区域です。そんなわけで、個性を発揮してもすんなりと受け入れられます。サブカルにもいろんなジャンルがあると思いますが、オールジャンルOKです。


個人的には休日に何しようかと迷ったらまず「ヴィレッジヴァンガード高円寺店」に行きますね。そこでサブカル分(?)を吸収して元気になります。サブカル好きにとっては何かしらのパワースポットがきっとあります。

まとめ

迷走中の大人にぴったりの街「高円寺」の魅力を紹介しました。何かを夢見て住むが、何かを成し遂げるにはいてはいけない…けれどとても居心地の良い街です。