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【Dead by Daylight】キラーにキャンプされる頻度を調べました(2019年3月)


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『Dead by Daylight』をサバイバーとしてプレイしていると「キャンパー」に時々出会います。


キャンパー(キャンプする人)とは、簡単に言うと、フックに吊った人から離れないキラーのことです。吊ったサバイバーを確実に処刑する、救助目的のサバイバーをあぶり出すといった用途でキャンプは行われます。


そんなキャンパーに遭遇して自分がキャンプされる頻度を調べました。


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集計方法

キャンパーの解釈は様々ですが、ここでは次のようなキラーをキャンパーとして、自分がキャンプされた回数を集計しました。

他のサバイバーから目視あるいは心音で明らかにフックの近くにいることが分かる。そして、この状況をサバイバーの体力ゲージが半分以下となるまで続ける。


明らかに分かる、というのを条件に含めています。例えば数秒止まっていると心音が0になるキラーパーク「狡猾」を使って隠れて待機するようなキラーはカウントに含めていないです。


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集計結果

集計期間 3月1日〜3月31日
対戦数 263
ランク帯 2〜10
キャンプされた回数 6


100試合したら2回くらいキャンパーに遭遇するという結果になりました。(キャンプされた6試合はすべて処刑されました…)


また、『Dead by Daylight』を始めたばかりのプレイヤーは(意図せず)キャンプをする傾向が強いと感じています。なので、ランク帯が11〜20でキャンパーに出会う頻度は高ランク帯よりも多いと思います。

キャンパーに遭遇した時の立ち回り

キャンパーに対して有効だと思う立ち回りをまとめました。

自分がフックに吊られた時

他のサバイバーの発電機修理時間を稼ぐため、キラーがキャンプしているサインを送り、最後までもがきます。サインに明確なものはないですが、「手をバタバタさせる」というのがサバイバー間での暗黙的な了解のようです。

他のサバイバーがフックに吊られた時

救助に行ってキャンパーだと判断したら、救出に有効なパーク(例えば、与えられた猶予)を持っていない限り、発電機をガンガン修理します。キラーの見える位置に発電機がある場合、その発電機をガンガン修理してプレッシャーを与えます。運が良ければキラーが食いついてフックから離れます。

まとめ

キャンパーに遭遇して自分がキャンプされる頻度を調べました。「100試合に2回遭遇する」というのが結論です。序盤にキャンプされるサバイバーになった場合、その試合は処刑されることが多いと感じていますが、まぁ、100試合に2回だったら運が悪かったと諦めるしかないですね。

おまけ

前月と同様、サバイバーとキラーを集計した結果です。サバイバーはクローデット・モレルの人気が浮上してきました。キラーの1番人気は相変わらずヒルビリーですね…

サバイバーの出現回数

サバイバー 出現回数
クローデット・モレル 142
フェン・ミン 135
メグ・トーマス 97
ネア・カールソン 96
ケイト・デンソン 60
ドワイト・フェアフィールド 58
ジェイク・パーク 34
エース・ヴィスコンティ 32
デイビッド・キング 32
アダム・フランシス 22
ジェフ・ヨハンセン 21
ジェーン・ロメロ 21
ローリー・ストロード 17
クエンティン・スミス 10
タップ刑事 5

キラーの出現回数

キラー 出現回数
ヒルビリー 33
レイス 25
リージョン 25
プレイグ 25
トラッパー 23
ドクター 21
ナース 20
シェイプ 19
スピリット 18
ピッグ 12
ハグ 11
カニバル 11
ハントレス 10
フレディ 6
クラウン 4


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