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『プレイグ テイル -イノセンス-』難易度が低めのステルスゲーム


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PS4版の『プレイグ テイル -イノセンス-(A Plague Tale: Innocence)』をプレイしました。黒死病が流行った中世のフランスが舞台のアクションアドベンチャーゲームです。いやー、面白かったです。


黒死病が蔓延した世界の描写が圧巻でした。大量のネズミや亡骸など、目を背けたくなるようなシーンが多々あるのですが、中世の世界と調和して何か惹きつける力を持っています。一見の価値ありです。


そんな『プレイグ テイル -イノセンス-』の所感を記事にしました。ストーリーに関するネタバレなしです。


最初の方は一本道感が強くて窮屈

最初の方はやれることも少なく、探索範囲が限られていて一本道です。内容もステルスが中心で、パズルを解いていく感じです。ずっとチュートリアルを進めているような感じでした。

徐々にやれることが増えて楽しい

ある程度進むとクラフトの幅が増えたり、攻撃の種類も増えて、戦略の幅が増えます。窮地を切り抜ける楽しさがあります。敵に見つかっっても力技でなんとかなったりします。

難易度は低め

全体を通して難易度は低めでした。ステルスプレイが基本ですが、見つかってもすぐ隠れてやり過ごせば許されることが多いです。後半は攻撃手段が増えて無双プレイができます。謎解きも簡単で、攻略サイトを頼らなくても進められます。


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まとめ

『プレイグ テイル -イノセンス-』は難易度も低く、物語と世界を存分に楽しむようなゲームでした。プレイ時間は15時間くらいです。中世の歴史ものの映画を観たような満足感が得られました。