ゴールデンウィークに何をするか…妻と話し合ってたどり着いた答えはサバイバルでした。
そんなわけで、『Stranded Deep』をゴールデンウィーク中はずっとやっていました。漂流した無人島で生存し脱出を目指すサバイバルアドベンチャーです。生存するために資材を集めたり、クラフトに勤しんだり、巨大生物に挑んだりしていました。いやー、面白かったです。
92日間(37時間)のサバイバルの日々の中で印象に残ったものをここに記録します。
タマカイ・ロード
海に潜って「タマカイ」という魚を倒すことができますが、倒したタマカイを回収する手段が序盤はわかりませんでした(中盤になって引っ張るコマンドで引き上げられることを知りました)。倒したタマカイは時間経過で消えることなく、ずっと海に漂い続けます。それは、タマカイ・ロードとなって、メイン拠点への道標へとなりました。
雑になりがちな整理整頓
木箱(なぜかクラフトができない)は集めた資材を整理するために有用ですが、木箱自体を整理する手段が序盤は分からず、散乱してました。終盤になって「収納棚」を作ればそこに木箱を収納できることを知りますが、もう良いかなって感じでした。
あと、収穫してきた丸太やココナッツ島の資材もまとめて置くことができますが、それも後半に知りました。整理整頓の行き届かない雑なサバイバルを過ごしました。
クラーケン討伐
脱出するために必要な部品を調達すべく、なぜか海のモンスターと対決させられます。「メガロドン」「アバイア」は水中で倒すことができましたが、「クラーケン」は他とは違い水中戦では勝てる気がしなかったです。水中でとどめを刺されると上空に飛ばされるバグに遭遇することが多く、このバグに遭遇すると回復できずに即終了します。
このバグで10回ほど失敗して心が折れかけましたが、いかだの上から水中銃で攻撃する戦法に切り替えて、ようやく倒すことができました。
倒すとトロフィーをクラフトできますが、壁にかける方法が分からず、テーブルの上に置きました。
まとめ
『Stranded Deep』で印象に残った部分のメモでした。いきなりオンラインプレイで始めたためか、チュートリアルのようなものをやることなく操作を知らずに苦労することが多かったですが、それも良い思い出になりました。