PS4版『Green Hell』のストーリーをクリアしました。生きるのがとても難しいゲームでした。
『Green Hell』はアマゾンの熱帯雨林に潜むさまざまな脅威に抗うようなサバイバルゲームです。ジャングルに放り出された主人公が、飢えをしのぐために食料を調達したり、生還のために未知なる場所を探索したりします。
そんな過酷なゲーム『Green Hell』の感想を記事にしました。ストーリーに関わるネタバレなしです。
- 生き残るのがまず難しい
- 手順が多い
- 安定した食料供給ができると楽になる
- まとめ
物語には教訓があり、その教訓を生かせるかどうかは読者次第です。小林泰三先生の『杜子春の失敗~名作万華鏡 芥川龍之介篇~』は「物語の教訓」をテーマにしたような小説です。
本作は4編の短編で構成されており、それら4編は芥川龍之介が執筆した小説の世界と繋がった物語が展開します。「杜子春」「蜘蛛の糸」「河童」「白」に登場するキャラクターたちが、自身の境遇を語り、短編の主人公たちが抱える問題に干渉します。
物語の教訓を生かせるかどうか…そこに注目する小説でした。物語の教訓というのはバッドエンドを回避するためのノウハウのようなもので、教訓に従った人は救われて、従わなかった人は救われないという結果を辿る傾向が強いように思います。
以降に各話のあらすじと感想を簡単にまとめました。
PS4版『JUDGE EYES:死神の遺言』をプレイしました。歌舞伎町に似た町「神室町」を探偵の八神隆之(木村拓哉)が駆け回るゲームです。いやー、めっちゃ面白かったです。
神室町で発生したとある連続殺人事件の真相を主人公の八神が究明していく…というのがメインストーリーです。それ以外に探偵として浮気調査や人探しといったサイドのミッション(サイドケース)があったり、フレンドを作ったり、ミニゲームで遊べたりと、やれることが盛りだくさんです。
そんな遊び要素満点の『JUDGE EYES:死神の遺言』で、個人的に楽しかったところをまとめました。
2人協力プレイ専用のアクションアドベンチャーゲーム『It Takes Two』をプレイしました。めっちゃ面白かったです!
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2021年のGame of The Yearを受賞しているゲームであり、そのおもしろさはお墨付きです。個人的におもしろいと思った点をまとめました。