マイナー・マイナー

隠れた名作の発掘が生きがい。

高円寺のタンタンメンといえば『麺処 じもん』

担担麺(タンタンメン)でよい汗をかきたい! そんなタンタンメンを提供しているお店が『麺処 じもん』です。高円寺駅の南口を出て徒歩3分ほどのところに店を構えています。 麺のメニューは現在「勝浦式タンタンメン」と「まぜそば」の二種類です。特に「勝…

【運営報告】ブログのデザインを変更しました

固かったの → やわらかいの と、数日前から少しずつブログのデザインを変更しています。ブログ刷新計画の第二弾実施報告です。 ブログのデザイン やわらかく、フラットなデザインに変更しています。 自分のブログの過去記事を読んでいて感じることなんですけ…

【王様達のヴァイキング】是枝PCの天板の数字を7割解読しました

ハッカーやクラッカー達を描いた漫画『王様達のヴァイキング』が面白いです。主人公の「是枝一希(これえだかずき)」がハッカーとして成長していく過程がめっちゃ熱いです。 そんな主人公が愛用しているThinkPadの天板には数字のシールがたくさん貼られてい…

構成の特殊さに惚れる!殊能将之先生のおすすめ小説7選

殊能将之先生は主にミステリー小説を執筆していた作家です。文書の構成がとても練られているのが特徴で、ミスリードがとてもうまいです。そして、散りばめられたミスリードを次々と収束させる展開にとても魅力を感じます。 構成の特殊さに惚れる…そんな殊能…

【運営報告】ブログ名を変更しました

発熱するマイナー魂 → マイナー・マイナー と、ブログのタイトルを変更しました。少し想うところがあって長く連れ添ったタイトルにお別れです。その経緯を追って説明します。 経緯 はてなダイアリー時代から続けていたこのブログも来年(2018年)で11年目に…

『殊能将之 未発表短篇集』天才性を感じるあとがきも魅力的

『ハサミ男』『黒い仏』の著者で有名な殊能将之先生。その著者の死後に出版された短篇集が『殊能将之 未発表短篇集』です。4篇の短篇が収録されています。 短篇も面白いですが、あとがきも面白いです。あとがきでは殊能将之先生の人物像が語られるのですが…

高円寺の香味油がおいしいラーメンといえば『麺処 田ぶし』

香味油がスープを引き立てているのか、それともスープが香味油を引き立てているのか。 2つの材料が相互に引き立てるスープ…それを堪能できるラーメン屋さんが『麺処 田ぶし』です。高円寺の北口を出て徒歩2分くらいのところに店を構えています。 本家田ぶし…

【紅葉を見に行く旅】千葉の本土寺に行ってきました

紅葉を見たい! そんな欲望が湧き出てきたので、近場の紅葉スポットを調べていたら千葉の北小金にある「本土寺」を見つけました。良い天気なので行ってきました! 無化調らぁめん 山吟 11:29 北小金駅に到着。本土寺に向かって歩く途中で見つけたラーメン屋…

『CryptTV』深層心理が拒絶するモンスターがいっぱい

『CryptTV』がめっちゃ怖いです。ただただシンプルに怖いです。 『CryptTV』は次世代モンスターのショートムービーを配信するYouTubeのチャンネルです。いたら嫌だなー…なモンスターが次々と配信されています。 『パンズ・ラビリンス』という映画を見たこと…

iPhoneアプリ『桃太郎電鉄JAPAN+』の全物件購入への道

iOS

iPhoneアプリの『桃太郎電鉄JAPAN+』で全物件を買うことができました! 定期的にやってくる「桃鉄やりたい欲」に負け、App Storeで配信されている桃鉄アプリを購入し、そして約30時間くらい費やして全物件(497件)を購入できました。まぁ、何やってんだろ…

【レアポケモン捕獲失敗の旅】鳥取砂丘を満喫してきました

11月18日(土)〜19日(日)の2日間で鳥取と倉吉に行ってきました。 経緯 鳥取砂丘でポケモンGoのイベントが11/18〜19にあるらしい!(噂) ↓ 飛行機の往復便(40,000円)を旅割で予約。 ↓ 鳥取砂丘でポケモンGoのイベントが11/24〜26にある!(公式発表) ↓ キ…

立方体の建物×パズル×だまし絵『BOX~箱の中に何かいる~』

名状し難いものがいる! そんな漫画が諸星大二郎さんの漫画『BOX~箱の中に何かいる~』です。全3巻。 物語は主人公の多角光二の元に送り主が不明の「箱根細工(からくり箱)」が届くところから始まります。その箱根細工を解くと、同時に街に異変が起きま…

『子どもの王様』異世界と繋がっているような団地の空気がたまらない

団地が漂わせる奇妙な空気ってありますよね。そんな空気を体感できるジュブナイル × ミステリー小説が殊能将之さんの『子どもの王様』です。 舞台はとある団地。そこに住んでいる小学生のショウタは、同じ団地に住んでいる友達のトモヤから「子どもの王様」…

『キマイラの新しい城』密室の謎はとてもシンプル、だけど気づけない

750年前に起きた死の謎、解ける? そんなむちゃぶりの事件に挑む小説が殊能将之さんの『キマイラの新しい城』です。石動戯作(いするぎぎさく)シリーズの第4作目です。 舞台は千葉の山奥のファンタジーランドに再建された「シメール城」。この城は、750年前…

幻想と本当の世界が入り乱れる物語『目を擦る女』

自分が現実だと思っている世界は本当の世界なのだろうか。本当の世界は別にあって、幻想を本当の世界だと思っているだけではないだろうか。 幻想と本当の世界が入り乱れる、そんな物語が詰め込まれた短編小説が小林泰三先生の『目を擦る女』です。全7編で構…

論理的思考ができない人におすすめ『ロジカル・シンキング Best solution』

論理的思考(ロジカルシンキング)ができなくて、震える… 最近はシステム開発の仕事で要件定義ばっかりやっていますが、要件をうまくまとめられないことに悩んでます。漏れがあったり重複があったり、同じような会話を何度も繰り返して結局結論が出ず…なんて…

漫画版『Ever17』がものすごく良いところで終わる件

そういえば、2017年ってEver17の年じゃないか! というのを2017年が終わる2ヶ月前に気づきました。これに気づけなかったの、ファンとして情けない… 『Ever17 -the out of infinity-』は2002年にKIDから発売されたアドベンチャーゲームです。2017年に存在する…

無職でも生きていけるだけのお金と年齢の関係をざっくり出しました

30歳男性が生涯未婚で80歳まで生きるとしたら、約1億5000万円必要。 そんな記事を見つけて「おおっ!」となっています。30歳で1億5000万円の貯金は難しいけれど、この試算であれば40歳、50歳くらいであればセミリタイアもできるんじゃないか? 気になったの…

『有害都市』表現の自由が規制される…そんな社会になりそうですよね

表現の自由ってなんでしょうね。 そんな疑問を考えさせられる漫画が筒井哲也さんの『有害都市』です。全2巻。 舞台は2020年の東京オリンピックが目前となった日本。不適切と判断されたものを排斥する運動が活発になり始めます。漫画家の主人公はそんな状況下…

構成の巧妙さに身震いする『鏡の中は日曜日』

散りばめられた謎が一気につながる構成って良いですよねー。 構成に魅せられる小説が殊能将之さんの小説『鏡の中は日曜日』です。石動戯作(いするぎぎさく)シリーズの第3作目です。本小説には表題の「鏡の中は日曜日」と「樒 / 榁(しきみ / むろ)」が収…

過激な法律によってもたらされる様々な正義『トリガー』

ある一部の選ばれた人が、拳銃で人を殺めることが許される「射殺許可法」。 そんな法が適用された社会で様々な正義が示される物語が『トリガー』です。板倉俊之さん原作の小説で、漫画版は武村勇治さんが作画をされています。漫画は5巻完結です。 舞台は国王…

『バテリバイス 人間電池と砂の巨像』電力を生み出す人々の住む世界…素敵です

人間が発電する。 そんな世界を描いた漫画が千賀史貴さんと赤岸Kさんの『バテリバイス 人間電池と砂の巨像』です。2巻完結です。 舞台はとある島。そこには王都を中心に四つの「農園」が存在します。農園には体内で電気を生み出して体外に出力することがで…

高円寺の煮干し系ラーメンといえば『煮干し中華そば 麺屋 銀星』

煮干し、大好き! 高円寺で煮干し系のスープを堪能できるラーメン屋さんといえば『煮干し中華そば 麺屋 銀星』です。高円寺駅の南口を出て3分くらいのところに店を構えています。 ラーメンは大きく「煮干し中華そば」と「濃厚煮干し中華そば」の2つがありま…

『食べる!SSL! ―HTTPS環境構築から始めるSSL入門』がおいしい

はてなブログのHTTPS対応が話題になってますね。 HTTPSといえば、今までセキュアな通信くらいの理解しかなかったです。けれど、プライベートでも仕事でも触れる機会が訪れて、これはもっと理解を深めないとまずいという焦りが出てきました。 ちょうどPrime R…

『美濃牛』日本の風土が創り出す牛と迷宮

岐阜県の美濃の牛、そして迷宮… ミノタウロス!?と思ったのが殊能将之さんの小説『美濃牛』です。石動戯作(いするぎぎさく)シリーズの第1作目です。 舞台は岐阜県の架空の村である「暮枝村(くれえだむら)」。その村にある鍾乳洞「亀恩洞(きおんどう)…

改竄は犯罪か…『犯罪王ポポネポ』のタイトルの回文がすごい!

『犯罪王ポポネポ』は小路啓之さん著のクライム×ギャグ漫画です。4巻完結。 ある善良な少年「マルキ」が陰謀に巻き込まれ、凶悪犯も怖がる犯罪王「ポポネポ」と間違われて逮捕されます。そして海上刑務所に収監され、そこで囚人達と暮らすことになる…という…

奇妙な論理好きにおすすめ!小林泰三先生の名作小説30選

小林泰三先生はホラー、SF、ミステリーとさまざまなジャンルの小説を書いています。ジャンルは違っていても、共通して「論理展開」が大きな魅力としてあります。受け入れ難い仮説をさも真実であるかのように説得させられる…そんな論理展開力が癖になります。…

『家に棲むもの』身近に得体の知れないものがいる恐怖感

当たり前だと思っているものは、実は怖いものかもしれない。 身近にいる存在が実は得体の知れない存在だと分かる…そんな物語のある小説が小林泰三さんの『家に棲むもの』です。7編の短編集です。 人間は「見たくないものを見られなくするフィルター」を無意…

『クララ殺し』登場人物達の繋がりが見破れそうで見破れない

異なる世界を行き来するファンタジー・ミステリー小説が小林泰三さんの『クララ殺し』です。『アリス殺し』の姉妹編です。 『アリス殺し』はルイス・キャロルの小説「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を題材にした世界が登場しましたが、『クララ殺し…

『兎が二匹』不老不死の寂しさ描写がつらい…つらすぎる…

胸が張り裂けそうになる具合、すごい… 不老不死系の漫画を今までいくつか読んできましたけど、山うたさんの漫画『兎が二匹』は胸が張り裂けそうになる具合が群を抜いて一番ですね。。こんなにも不老不死系のせつない漫画があっただろうか? 不老不死の女性「…